ロッドテイマー カスタム
最近SNSで
ロッドテイマーの改造の話題を見かけて、
これはいいねっ(๑˃̵ᴗ˂̵)ってことで、
モゾモゾコソコソと、
ボート弄りを楽しんできました☺︎
その改造ってのは、
ロッドテイマーの片端がビスで止められていると、
釣りをしていて、
テイマーがロッドの下に入ったり・ラインに引っかかったりと非常に鬱陶しい。。
そこで、
テイマーを自由に動かせるようにして船外に投げ出しておけばその煩わしさから解放されちゃう٩(^‿^)۶
という内容で、
FBでT.O.式と紹介されていた方法に自分の工夫も足してやってみました^ ^
Deeep Stream(参考記事)
http://deeepstream.com/2017/10/29/rodtamer/
【道具素材】
・ロッドテイマー(耐UV性ポリウレタンコード)
・切断されてるOリング(太い金属感がカッコいい)
・アイストラップ(付属のものでもOK)
・伸縮チューブ(Oリングのカット面を保護・補強に使用)
・その他(トーチ.ハサミ.ピンセットetc)
トーチがなくても熱収縮チューブに使用するだけなので、ライターでもOK
ロッドテイマーは耐UV性ポリウレタンコードがベストですかね。他のテイマーは、よく1〜3年で切れてしまったとの話も聞きます。
自分が使っているモノは8年経っても問題なく使えていました。なので今回はその耐UV性ポリウレタンコードのテイマーを用意しました☺︎
Oリングは、熱収縮チューブをカットしたものを3個先に通しておきます。(Oリングのつなぎ目がロッドに当たった際に傷をつけてしまうことを防ぐため&補強。実際にはロッドには触れることはありませんでした^^;)
その後、
テイマーのビス穴にOリングを通して、プライヤーないし指でカシメます。Oリング自体が直径3ミリなので硬いけど指でもできます。
このOリングの金属感に萌えるひといるでしょう☺︎ムズムズする滑らかな面とか質感とかとか〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
熱収縮チューブをOリングのカット面に合わせ1つ目をトーチで炙る。2つ目と3つ目は左右に多少ずらしてセットして1つずつ炙り完成。
アイストラップにOリングを通してデッキに固定すれば完了となります٩(^‿^)۶
写真はまだ固定してないのです^^;
夕方の作業だったので、
焦っておこなったため要所で写真撮れませんでした^^;
これはステンレス製のダブルリング。キーホルダーのリングみたいなものです。これに熱収縮チューブを3個通してっていうのもありましたが、
もっと太く滑らかな金属感のあるリングが欲しいなと考えていたので、これがヒントになって太Oリングに辿り着きました☺︎
固定後の使用感は、
テイマーを船外に投げ出しておけるので、
ロッドやラインに干渉することなく、
すばらしく開放的になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
完成の写真は後でまたブログ更新をします♪